ヒロインたちによるキャラ紹介(という名の座談会)前編

穂・飛「ヒロインたちによる!」
茉「ボクノイバショ登場キャラ紹介!」
ミ「・・・」ファンファーレ
飛「ちょっとミアさん!ノリが悪いですよ!」
ミ「そんなの知らない」
茉「早速喧嘩しないでよ」
穂「ほら、私たちから自己紹介!葉月紅~愛と青春の記録~ヒロイン、大神穂香です」
茉「本編、ボクノイバショのヒロイン、宝城茉莉です」
ミ「鉈神小次郎短編集、ヒロインのミア」
飛「同じく、木ノ下戦の日常より田畑飛鳥でーす」
穂「今回はボクノイバショのみんなを紹介するらしいよ」
飛「正直、なんであたしたち?」
ミ「それは、各ヒロインが登場した方が不公平がないし、
       男性読者ばっかりのブログではどう考えてもこっちの方が需要あるっていう、浅はかな考え」
穂「今日は随分喋るわね。何?いいことでもあった?」
ミ「違う。カンペもらったから。それに会話文だけだから話さないと空気になる」
飛「リアルすぎて笑えない」茉「まあ、兎に角紹介スタート!」

葉月 紅
穂「愛称はキク、アホ会長、女誑し」
ミ「最後のは個人的」
穂「何か?」
ミ「続けて」
穂「体系はゴツくて、生徒会随一の防御力をもっているわ」
茉「成績は中の下。得意科目地歴。苦手科目数学、英語。ハチャメチャだけど、会長だけあって信頼はあるみたい」
飛「問題はナンパですね」
ミ「だね」
茉「成功率が低いのは掛ける言葉が古いからだね」
穂「それもだけど、バカオーラ出してるんでしょ」
ミ「激しく同意」
飛「でも、生徒のピンチには必ず来てくれますよ!?ね、茉莉先輩」
茉「そ、そうだよ。誰よりもみんなを好きだからこそ」
ミ「その後、口説く」
飛・茉「「・・・」」
穂「本当に馬鹿よ、本当に」
茉「次行こっか・・・」

鉈神 小次郎
飛「あたし自身の面識は無に等しいですので解説できません・・・」
穂「あいつはそもそも人と群れようとしないからね。生徒会では詳しく語れる人が最も少ないのよね」
茉「近寄りがたい雰囲気あるしね。なんか漢って感じ。」
飛「えーと得意教科は古典と日本史、世界史。あと保健体育。苦手なのは理系全般、らしいです」
穂「総合成績だと生徒会メンバーの中では一番下ね。それでも全校順位では上から数えた方が早いわ」
ミ「ミアよりいい」
穂・茉「「(テスト受けてたんだ・・・)」」
ミ「つまりナタはいい人。私は誰よりも優しいと思う」
穂「まあ気持ちは分かる。厳しいから優しい。それがナタね」
飛「あれ?案外高評価ですね」
穂「逸脱した空気の読めなさと暑苦しさを除けばマシだからね」
ミ「それもいいところ」
茉「随分、惚れ込んでるね。・・・まさかミアちゃん・・・何かされてないよね?」
ミ「・・・・・・言えない(ポッ)」
穂「OK。警察など無意味だ。いまからここは治外法権。私たちがルールだ。戦士王(茉莉)、武器(脚)の貯蔵は充分か?」
茉「当然。今なら、コンクリの壁くらいなら一蹴で岩くずに変えられるよ」穂「上等」
茉・穂「「いざ、出陣!」」
飛「わああああ!待ってください!完璧に暗殺しようとしてるじゃないですか!しかも治外法権じゃないです!」
茉「飛鳥ちゃん!ミアちゃんじゃないならまだいいんだよ!」
穂「そうよ、相手がロリ巨乳であるから問題なのよ!他なら何でもいいわ!
    奴は社会のゴミよ!そんなのが幼なじみなんて恥ずかしすぎる。あれは私の汚点よ!消す必要があるの!!」
茉「しかも、あれかー!ボクに声をかけるのはちっさいからか!
     ちっさくて胸部が貧しいからか!?巨と貧でウハウハか畜生!?」
飛「誰もそんなこと言ってませんから!血の涙を流さないで!ヤバいカメラ止めて!先輩方がヒロインにあるまじき形相に!」
茉・穂「「うがあああ!」」

~しばらくお待ちください~

穂「全く、こんなのじゃごまかせないんだから(モグモグ)」
茉「いくら女子高生が甘いのに弱いからって買収しようなんて考え自体が甘いよ(パクパク)」
ミ「単純」
飛「あはは・・・。本題に戻ると、周りの評価はすこぶるよいみたいですね。兄貴肌だからかな」
ミ「次は木之下戦」

木之下 戦
穂「・・・茉莉ちゃん。パス」
茉「うん、それムリ♪」飛「きゃあああ!キタキタ~!彼氏です!あたしの彼氏ですよ、ミアさん(ミアをガクガク)」
ミ「・・・飛鳥、止めて。酔う」
穂「ぬああ!じゃんけんに負けた~!」
茉「危なかった、じゃあ穂香ファイト!」
穂「覚えてろ~。木之下戦。通称、バト。役職は書記だけど某紅葉さんレベルで真っ黒。
  イマイチこいつの考えは分からないわね。ていうか関わりたくない」
飛「いい人ですよ!ぶっきらぼうですけど優しいですし、ピンチの時は助けに来てくれますし!」
穂・茉・ミ「「「(それは君だけなんじゃ?)」」」
飛「皆さんもそんな人素敵ですよね!」
穂「別に」←助けてくれるけど、すぐナンパにいく
ミ「・・・(フルフル)」←基本的に表を歩かないから危険自体がない
茉「まあ人それぞれかな」←メッチャ喧嘩強い
飛「そ、そうですね・・・」←何かと事件に巻き込まれる上、非力
穂「顔だけ(・・)はいいから、本を読む姿は絵になるのは事実ね」
茉「その実、オタク知識にまみれてるんだけどね」飛「でもそういうのっつ気にするのって野暮ですよね」
茉「まあ、本人が好きならいいと思うよ。需要あってこその供給だし」
穂「正直そんなのどうでもいいのよ!問題は、いつでもどこでも人を駒のように使う性格よ!読者さんは共感してくれるはず!」
ミ「・・・でも・・・案外話は分かる方だとは思う。客観的にみてできる範囲の無茶なことを言ってる・・」
茉「無理ではないと」
ミ「そう」
穂「・・・確かに昔からそういう微妙な感じのはあった・・・」
飛「不器用なんですよ」
穂「・・・はあ。そういうことにしとくわ。最近表情も豊かになってきたし、誰かさんのおかげね」
飛「///つ、次いきましょう!」
茉「そうだね(ニヤニヤ)」
穂「次はハードね(ニヤニヤ)」
ミ「・・・?」
                                続く


  • 最終更新:2011-07-02 16:41:22

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