全く関係ない序章
序章
「・・・ここは?」
俺は暗い闇の中にいた
周りには俺という存在以外他には何もない
ここには生を持っている者も死をもっている者もいない
いうなれば虚無だ
だけどその空間―ここは1つの世界―に俺という生がある
何かあればその空間はもう虚無ではない
ただの暗い空間だ
「ま、そんな事どうでもいいか」
今はこの空間が何なのか、どうやったら抜け出せるのかが問題だ
「というか、なんでここにいるんだ?」
俺は記憶を辿ろうとしたが無駄だった
「何なんだ?一体・・・」
俺はぼやく
ボウ
「ん?」
目の前に黒い炎が現われた
それはどんどん大きくなっていく
「おおう・・・」
最終的には3階建てくらいの家の大きさになった
「まったく、何なんだ・・・」
俺はこんな状況でも冷静にいられた
いつもの俺だったら慌てふためいていることだろうが、今回は静かだった
その黒い炎は何か形を作っていく
出来た形はどこからどう見ても龍だった
「汝は我に何を求める・・・」
それはいきなりそんな事を言ってきた
「我は汝に魂を求める・・・」
いきなり魂を求めるとか言ってきやがった
俺はそれに答えず、無駄だと思いながらも問う
「なぁ、ここはどこだ?どうやったら戻れる?」
龍は答えない。代わりにこんな答えが返ってきた
「満たせ・・・」
「ハァ?」
全く意味が分からなかった
「我は待っている・・・」
そう言うと龍は突然消えた
「本当に何だったんだ・・・」
俺がそう呟いた直後、この世界は歪んだ
正確には闇の世界なので歪んだかなんて分からない
俺がそう感じただけだ
どんどん空間が歪んでいく
そして俺さえも
「って、ちょっと待て、俺が消えるって死ぬかもしんねえじゃん!!」
そんな言葉を吐いたが意味はなく
そのまま俺は歪んで消えた
深い深い闇と一緒に―――
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「・・・ここは?」
俺は暗い闇の中にいた
周りには俺という存在以外他には何もない
ここには生を持っている者も死をもっている者もいない
いうなれば虚無だ
だけどその空間―ここは1つの世界―に俺という生がある
何かあればその空間はもう虚無ではない
ただの暗い空間だ
「ま、そんな事どうでもいいか」
今はこの空間が何なのか、どうやったら抜け出せるのかが問題だ
「というか、なんでここにいるんだ?」
俺は記憶を辿ろうとしたが無駄だった
「何なんだ?一体・・・」
俺はぼやく
ボウ
「ん?」
目の前に黒い炎が現われた
それはどんどん大きくなっていく
「おおう・・・」
最終的には3階建てくらいの家の大きさになった
「まったく、何なんだ・・・」
俺はこんな状況でも冷静にいられた
いつもの俺だったら慌てふためいていることだろうが、今回は静かだった
その黒い炎は何か形を作っていく
出来た形はどこからどう見ても龍だった
「汝は我に何を求める・・・」
それはいきなりそんな事を言ってきた
「我は汝に魂を求める・・・」
いきなり魂を求めるとか言ってきやがった
俺はそれに答えず、無駄だと思いながらも問う
「なぁ、ここはどこだ?どうやったら戻れる?」
龍は答えない。代わりにこんな答えが返ってきた
「満たせ・・・」
「ハァ?」
全く意味が分からなかった
「我は待っている・・・」
そう言うと龍は突然消えた
「本当に何だったんだ・・・」
俺がそう呟いた直後、この世界は歪んだ
正確には闇の世界なので歪んだかなんて分からない
俺がそう感じただけだ
どんどん空間が歪んでいく
そして俺さえも
「って、ちょっと待て、俺が消えるって死ぬかもしんねえじゃん!!」
そんな言葉を吐いたが意味はなく
そのまま俺は歪んで消えた
深い深い闇と一緒に―――
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